神明社は上連雀の村を開いた井口権三郎が勧請したと伝えられています。井口院の西隣にあり、境内はイチョウなど高い樹木が立ち並んでいます。12月の初旬になるとイチョウの葉が散って、境内一面を覆い黄金色の絨毯を敷いたようになります。
9月第三土曜日曜には祭りが行われ、夜店が出て賑やかになります。祭りの時には拝殿の入口が開かれて、奉納された絵を見ることが出来ます。歴史を感じさせる絵が何枚も拝殿の壁に飾られていますが、普段は見ることが出来ません。三鷹には神明社が二つあり、牟礼にも標高60mを誇る神明社があります。三鷹市上連雀7-26-24
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