大沢の里(ほたるの里)は、野川の相曽浦橋と飛橋の間に広がり、豊かな自然環境に恵まれています。崖(はけ)と呼ばれる国分寺崖線からは多くの湧水が流れ出し野川に注ぎ込んでいます。その水を利用して湿性花園、田んぼ、わさび田などが広がり、年間を通して田植え・稲刈り・収穫祭などが開催されています。5月には田圃の上にたくさんの鯉のぼりがひるがえり、夏の終わりになると水田には稲が実り、懐かしい里山風景を作り出しています。今では珍しいほたるの生息地として大切に環境がまもられていますので、早くて6月から飛び、7月にピークを迎えるほたるの舞う姿を見ることが出来ます。三鷹市大沢2-17
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