湯浅八郎記念館は国際基督教大学の中にあり、周りを森に囲まれた静かな場所にある大学博物館です。大学の初代学長であった故湯浅八郎博士の名前で本学創設育成に対する貢献を記念しました。展示品は、湯浅八郎博士が個人的に収集した陶器や染織などの民芸品があり、これらは京都の北野天満宮などの朝市で集められたものです。また国際基督教大学構内などで発掘された石器、土器、敷石住居跡の復元模型など考古学資料なども展示されています。
国際基督教大学の裏手南側には国分寺崖線と野川があり、湧き水が湧いて野川公園の原っぱの中を流れ野川に注いでいます。付近一帯には縄文人が住んでいて遺跡が発掘されています。
三鷹市大沢3-10-2 国際基督教大学内 https://subsites.icu.ac.jp/yuasa_museum/index.html
[ 写真の拡大 ] 写真をクリックすると幅2560ピクセルの画像を表示します
[ 写真の使用について ]
◆自然や風景・外観の写真:商用・個人を問わず無料の写真として自由にダウンロードしてお使いください。大量使用・再配布・商品化はできません。人物が映り込んでいる場合は顔などが特定できないようお願いします。リンクは全ページフリーです。
◆私有地や建物内の写真:お借りしている画像もあり、使用できません。
掲載写真の著作権は各著作権者・撮影者に帰属します。