小説 中華そば「江ぐち」のモデルとなったラーメン店の江ぐちは、昭和27年からこの場所で続き、2009年12月に閉店しました。翌年「江ぐち」で6年間実際に作っていた若者が「中華そばみたか」として復活オープンしました。店内の内装や厨房機器は「江ぐち」時代の物をそのまま使用し、スープの味も同じ。店名は変わったけれど中身は変わらず、引き続き昔の中華そばの味で常連客を増やしています。
スープの味は醤油系のさっぱり味でだしが効いて美味しい。年配の人は昔の中華そばの味が好きで常連客となっているようです。麺は「紫アザミ」という他では見かけない珍しい種類を使い、店でひいて出しています。
また、食事の前にちょっと一杯という人の為に、チャーシュー皿・メンマ皿・オリジナル皿がメニューにあります。ピーマンやなるとを好みに応じて乗せてくれます。
中華そば みたか(ラーメン)
住所 三鷹市下連雀3-27-9 エミネスB1 三鷹駅南口から1分